速報
【女子走幅跳】白土茶実(成田高3千葉)が今季高校最高の6m14
11月1日(日)日本大学競技会にて、白土茶実選手(3)が、女子走り幅跳びで6m14(+1.3)•三段跳びにて12m44(+0.1)とビッグジャンプをマークしました。走り幅跳びは、今季高校ランキングトップ、三段跳びは、今季高校ランキング3位にランクインしました。走り幅跳びには、昨年度U18日本選手権にて、優勝し本年度はインターハイ優勝を目指しておりました。コロナ禍の中なかなかおもような練習も出来ず、2月の中旬から5月31日まで自宅学習が続き、6月22日からようやく練習再開が出来るようになりました。
成田高校選手は、畳一畳で日本一の練習を!を合(愛)言葉に精進して来ました。全国のみんなも同様かと思われますが、それにしても、コツコツと部員と連絡を取り合い、チームをまとめ自分に喝を入れ日本一のチームをと日々努力をして来てくれた成田のキャプテンです。
限られた試合の中、何とか調子を整えて調整をして来ましたが、なかなかコンディションに恵まれず、ビッグジャンプが持ち越しになっておりましたが、目の覚めるビッグジャンプです。
その日の6本のアベレージが5m98でした。今までのモヤモヤを吹っ飛ばす笑顔のジャンプです。ようやく覚醒です。本物です。皆さん今後ますます彼女に注目して下さい。
三段跳びに関しては、この大会が、競技会デビュー戦です。
そして、走り幅跳び同様素晴らしいのは、その日の6本のアベレージです。12m20デビュー戦の6本のアベレージが、12m20ですよ❗️それも、走り幅跳びのスパイクにて参加です。
デビュー戦でのこの記録に監督の私も驚きを隠せません。今後が、大変楽しみです。大学進学後は、走り幅跳び同様三段跳びにも力を入れ始めるかと思われます。
私から白土茶実選手へ
大好きな陸上競技•走り幅跳び•三段跳びをするという事は、始めは何も見えなかったところから、段々ものが見えてくる所に、そのやりがいがあるものになる。それは、「知る喜び」であり、「発見する喜び」になる。この喜びを着実に積み重ねて行く努力が大切であり、更に心技体も高め、魅力的なアスリートに成長していく、その原点は「知る喜び」であり「発見する喜び」にあると言っても過言ではないと私は思う。
そして、未来型の肯定的な問いかけを繰り返して、更に自分を伸ばして行って欲しい 常に楽しいジャンプを次のステージでの茶実のジャンプを応援しています。
🎽Do your best🎽
🤝One for all,All for one🤝
🏃♂️I like what although Nare good🏃♂️
好きこそ物の上手なれ
🏋️♀️Once after another🏋️♀️
一途一心
🍀Powering your dreams🍀
🍀夢を力に•••🍀
🌈成田高校🌈