2020年11月5日木曜日

白土茶実選手今季高校1位のビッグジャンプ

 

速報

【女子走幅跳】白土茶実(成田高3千葉)が今季高校最高の6m14




11月1日(日)日本大学競技会にて、白土茶実選手(3)が、女子走り幅跳びで6m14(+1.3)•三段跳びにて12m44(+0.1)とビッグジャンプをマークしました。走り幅跳びは、今季高校ランキングトップ、三段跳びは、今季高校ランキング3位にランクインしました。走り幅跳びには、昨年度U18日本選手権にて、優勝し本年度はインターハイ優勝を目指しておりました。コロナ禍の中なかなかおもような練習も出来ず、2月の中旬から5月31日まで自宅学習が続き、6月22日からようやく練習再開が出来るようになりました。

成田高校選手は、畳一畳で日本一の練習を!を合(愛)言葉に精進して来ました。全国のみんなも同様かと思われますが、それにしても、コツコツと部員と連絡を取り合い、チームをまとめ自分に喝を入れ日本一のチームをと日々努力をして来てくれた成田のキャプテンです。

限られた試合の中、何とか調子を整えて調整をして来ましたが、なかなかコンディションに恵まれず、ビッグジャンプが持ち越しになっておりましたが、目の覚めるビッグジャンプです。

その日の6本のアベレージが5m98でした。今までのモヤモヤを吹っ飛ばす笑顔のジャンプです。ようやく覚醒です。本物です。皆さん今後ますます彼女に注目して下さい。








三段跳びに関しては、この大会が、競技会デビュー戦です。

そして、走り幅跳び同様素晴らしいのは、その日の6本のアベレージです。12m20デビュー戦の6本のアベレージが、12m20ですよ❗️それも、走り幅跳びのスパイクにて参加です。

デビュー戦でのこの記録に監督の私も驚きを隠せません。今後が、大変楽しみです。大学進学後は、走り幅跳び同様三段跳びにも力を入れ始めるかと思われます。 




私から白土茶実選手へ

 大好きな陸上競技•走り幅跳び•三段跳びをするという事は、始めは何も見えなかったところから、段々ものが見えてくる所に、そのやりがいがあるものになる。それは、「知る喜び」であり、「発見する喜び」になる。この喜びを着実に積み重ねて行く努力が大切であり、更に心技体も高め、魅力的なアスリートに成長していく、その原点は「知る喜び」であり「発見する喜び」にあると言っても過言ではないと私は思う。

 そして、未来型の肯定的な問いかけを繰り返して、更に自分を伸ばして行って欲しい 常に楽しいジャンプを次のステージでの茶実のジャンプを応援しています。



🎽Do your best🎽

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好きこそ物の上手なれ

🏋️‍♀️Once after another🏋️‍♀️
一途一心

🍀Powering your dreams🍀
🍀夢を力に•••🍀

🌈成田高校🌈 







2020年10月25日日曜日

全国高校陸上選手権大会2020•関東高校新人陸上大会 群馬

 

全国高等学校陸上競技大会2020  10月23日~25日 広島広域公園陸上競技場 関係者の皆様の御努力のお陰で、高校生の夢の大会が開催された事を感謝申し上げます。


キャプテン 眞々田洸大選手(3)先週のリレー選手権から成田のキャプテンとして、しっかりと走り抜いてくれました。





女子キャプテン白土茶実選手(3)PB   5m94㎝5位入賞。

試合前日 白土選手からメッセージを頂いた そのメッセージにただただ感動した。成田で出逢えて感謝している。ありがとう茶実。






女子100mH 第4位 岩佐茉結子選手(3)満足に練習出来ない中、ランキングトップで迎えプレッシャーの中走りきってくれました。





女子三段跳び 高橋花瑠選手(3)4位12m25㎝ PB全国個人初入賞。練習終了後毎日一人で行なっている練習の姿が浮かびます。日々の努力の成果がでました。





男子走り幅跳び8位 植木優太選手(2)全国初入賞です。一つ殻を抜け出す大会になりました。

女子400mH 銅メダル 塚本萌乃選手 58.84 PB 
高校2年生女子日本歴代8位のタイム
日本高校女子歴代29位のタイムです。
5コース塚本萌乃選手(2)10台目の地点の力走です。
 I got a Moeno medal 



高校女子100m 黛 来夢選手(3)12.40 予選 3組 6位 

高校女子走り幅跳び 白土莉紅選手(1) 5m67 14位

高校男子400mH 林 太一選手(3)54.46予選4組6位

高校男子棒高跳び 篠塚 浩斗選手(2) 4m60  10位

男子砲丸投げ 横尾 樹選手(1)13m77 26位 

高校男子走り高跳び 梅原優太郎選手(1)1m90  27位 

He gave me the best performance I can do right now.







広島にて選手達に、沢山の応援激励を頂きました。

何より、成田高校のOB OGの卒業生の先輩方からの毎日温かい励ましの言葉、応援を頂き本当に感謝です。
これからも後輩は更に高みを目指し精進していきます。
母校よろしくお願いします。

コロナかの中マスク、手洗い、うがい、消毒、選手の体調確認、検温等遠征中は注意をはらいながらの試合でしたいつも以上に緊張感を持って闘いました。
しかし、その中で笑顔で、闘い切った選手にありがとうを贈ります。

そして、改めまして、広島の皆さんありがとございました。



🟣関東高校新人陸上競技大会 群馬 10月24〜25日
•男子砲丸投げ 7位 飯田京介(2)13m64
•男子4×400mR 優勝 
松嶋飛希(2)酒匂康輝(2)濱田 周(1)高須楓翔(1) 3.19.60 
•女子100m  5位 越川美咲(2)12.28(予選12.14) •女子200m  4位 越川美咲(2)24.81   
•女子三段跳び 3位 伊藤莉緒(2)12m08 
•女子4×100mR7位 泉谷尚希 (1)越川美咲(2)手塚久玲亜(2)町田愛莉(1) 47.88
•女子4×400mR6位 久留戸律早(2)藤代采花(2)荘司涼苗(2)泉谷尚希 (1)4.00.62



🔵選手へ

自分は絶対にできると、自らを信じることができる源を持てるようになろう。自分のなかに、練習や経験で、「これだけの事をやってきた」という積み重ねがあれば、それが自分のもとになる。自信は、まだ発揮できていないパワーを生み出してくれる。 

成田高校陸上部 監督 

中原 浩一







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好きこそ物の上手なれ

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一途一心

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🌈成田高校🌈 



2020年10月19日月曜日

第一弾 全国高校陸上競技リレー選手権大会2020

 


全国高等学校陸上競技大会2020 リレー競技 10月16日~18日 横浜日産スタジアム 

男子4×400mR 準優勝 3.10.40 チームベスト 

酒匂康輝選手(2)•成澤秀人選手(3)•高須楓翔選手(1)•眞々田洸大選手(3) 



女子4×100mR 47.13 

チームベスト 予選 組4着 

予選敗退

岩佐茉結子選手(3)•黛 来夢選手(3)•越川美咲選手(2)•塚本萌乃選手(2)


速報女子4×400mR 3.51.69 チームベスト 予選組4位 予選敗退越川美咲選手(2)•藤代彩花選手(2)•泉谷尚希選手(1)•塚本萌乃選手(2)






 Thank you for a wonderful gift


          Thanks to you guys







🔵日本選手権陸上競技大会2020 リレー競技

1016日から18日 横浜日産スタジアム


男子4×400mR  1位 日本大学 大会新記録

2走 荘司 晃佑(2) 第71回生

3走 山本 竜大(大学院1) 第68回生


2位 早稲田大学 大会新記録

4走 伊東 利来也(4) 第69回生



女子4×400mR 2位 早稲田大学

1走 村上 夏美(3) 第70回生



左から伊東利来也選手(4) 早稲田大学
荘司晃佑選手(2) 日本大学
山本竜大選手(大学院1) 日本大学




🟢東京オリンピック情報
オリンピック標準記録まで

山本竜大選手400mHあと0.22秒
伊東利来也選手400mあと0.93秒です。
皆んなで応援お願いいたします。












🎽Do your best🎽

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2020年10月3日土曜日

You are the best


速報 日本選手権陸上



You are the best  


🔵400m優勝 

伊東利来也選手(早稲田大学4年)早稲田大学競走部キャプテン45.94

成田高校第69回生


男子400m優勝 伊東利来也(早稲田大・千葉)コメント

男子400m 45秒94
憧れの舞台であった日本選手権で勝てたというのは、これまでに一番の喜び。一番嬉しかった記憶になるんじゃないかと思う。

これまで、自分には順位というのが足りないものだと思っていたので、この大会に向けては、それをクリアしよう、優勝しようということを目標の一番に掲げて、監督と一緒に練習に取り組んできた。(2連覇中だった)ウォルシュ選手が(欠場で)いなくても、周りの選手みんながレベルの高いなかでやっているので、その点は特に意識せず、優勝を目指すのみだという気持ちで臨んでいた。

自分の持ち味は前半の走りだと思っているので、そこをうまく生かしつつ、最後にしっかりとスピードを落とさずに走ることを課題にしていた。その点はクリアすることができたように思う。

今季は、コロナウイルスの影響で普段通り練習ができず、いつも使えたグラウンドが使えず…という状況だったが、そういったなかで練習するにはどうしたらよいかということを、監督やコーチに相談して、また、自分のなかでも対策していくなかで心と身体について考える機会にもなった。それがうまく力に結びついたのかなと分析している。

これまでは、後半をどう走るかといったレースだったが、それがちょっと自分の皮が1つ剥けたように感じている。来年以降の一番の目標はオリンピック。東京オリンピックにどう出場して、どう戦うかということを見据えたシーズンになったと思う。

Way to go. 


I’m always here to cheer you up!


Go for your dream. 



🔵400mH準優勝 

山本竜大選手(日本大学大学院)

49.79 

成田高校第68回生


Go for your goal.


You  can do it. 


I would do anything to make tatuhiro smile. 


Go for your dream.



 You are the best.


🔵感激•感動をありがとう

竜大•利来也へ

試合後 いつも連絡・報告をありがとう。私も君達から更なる幸せと元気を頂きました。

学生選手権後この大会へ調整するのがとても大変だったと考えます。
東京オリンピックに向けて、更に自分自身のために役立つ事は、取り入れ、それを更に君達ならではの応用して行って下さい。
2021年東京オリンピックに向けて、昨日より今日が少しでも良くなるために、どんな事を今日一日心掛けますか?が鍵になりと思います。
ほんのわずかな違いや努力が、大きな成果の違いをもたらす事になります。来年に向けて大きな変化にこだわっていると、結果的にわずかな変化も起こせずに終わってしまうことになりかねないこともあります。少しでも改善する事を意識していく事が結構良かったりしますよ!
夢の東京オリンピックへ向かって楽しみなさい!







🎽Do your best🎽

🤝One for all,All for one🤝

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好きこそ物の上手なれ

🏋️‍♀️Once after another🏋️‍♀️
一途一心

🍀Powering your dreams🍀
🍀夢を力に•••🍀

🌈成田高校🌈